大森でスマホ首と坐骨神経痛の根本改善を目指すなら
〒143-0023
東京都大田区山王3丁目23-4(大森駅西口から徒歩8分)
ひざ痛の根本改善はお任せ下さい
上記の項目に1つ以上当てはまる方は、さくら整骨院がおすすめです!
今すぐご相談ください!
ひと言でお伝えします。
「骨の変形ではひざは痛くなりません!」
このように断言できるのには理由があります。
「骨が変形して(骨棘という出っ張りができて)痛くなる」という説明をよく耳にします。しかし、これは大きな誤りです。
なぜなら、まず骨には神経が通っていません。神経が無いものに痛みを感じることはありません。骨膜(骨を包んでいる膜)に神経は通っていますが、これは骨折など機械的な損傷をした時だけ痛むので、変形では痛くなる要素が無いのです。
そして、骨棘が周りの組織を圧迫して(刺さるようなイメージ)痛くなるという説明も矛盾があります。
もし骨棘がささって痛みがあるとすれば、痛みは常に一定であり、何をしていても痛いということになります。日常でも、指などに棘がささればずっと痛みがありますよね?それと同じことです。
しかし、実際にひざ痛の方にお話を聞くと「痛い時と痛くない時がある」「お風呂に入ると痛みが和らぐ」「姿勢によっては痛くない」といった症状を訴える方がほとんどです。あなたもそうですよね。
もし骨の棘が問題なのだとしたら、棘がお風呂であっためると引っ込んだりするでしょうか?
繰り返します。「骨が変形してひざが痛む」などというのは、明らかな誤りです。
では、変形=骨の問題でないとすると、「軟骨がすり減って痛みを引き起こす」という説明はどうでしょうか?
残念ながら、こちらも誤りであると言わざるを得ません。
なぜなら、骨と同じく軟骨にも神経は存在していないからです。神経の無い部分に痛みは存在しません。
整形外科学で、その部分について突っ込んだ根拠を調べていっても、「滑液=関節液にすり減った軟骨が炎症反応を起こすのでは」「自由神経終末にある侵害受容器が障害されているのでは」
など、どうも一定かつはっきりとしません。整形外科学的にも、正確な説明がなされないまま今日に至っているというのが実情のようです。
ですが、一番の問題は
「整形外科は、ひざ痛において説明とは異なった対処をしている」
ということにあります。
上記のような骨の変形、軟骨のすり減りを指摘され、整形外科で行われる治療とは何でしょうか。
・痛み止め
・しっぷ薬、塗り薬(炎症止め)
・温熱治療(あたためる)
おかしくないですか?
原因として、骨の変形や軟骨のすり減りを上げているのに、治療する内容には骨・軟骨に対する処置が全く入っていません。
痛み止めは神経を麻痺させて、一時的に痛みをおさえるだけです。
しっぷや塗り薬などの炎症止めは、筋肉に作用させるお薬です。
あたためても、骨や軟骨には何の影響もありません。
もう一度言います。おかしくないですか?
残念ながら、現代の整形外科で行われているひざ痛治療は、誤りを正さないまま「とりあえず・なんとなく」おこなわれていると言わざるを得ません。
ここを呼んでいるあなたも、整形外科で同じような説明・同じような処置を受けたご経験がおありではないでしょうか。
そして、治らなかった。
これが実情です。
多くのひざ痛でお悩みの方が、さくら整骨院で根本改善を果たされています。病院や他の施術で良くならなかったひざの痛みが、なぜそこまで良くなるのか。3つの理由をご説明いたします。
ひざの痛みの原因は、ほとんどの場合は「筋肉(筋膜を含む)」にあります。しかし、これはただ単に「筋肉が凝って痛い」などという単純なものではなく、簡単に言うと「筋肉同士のバランスの引っ張り合い」が、長年の負担によって崩れた結果起こるものだと考えられます。このバランスは膝まわりだけでなく、身体全体に関係するもので、姿勢などにも大きな影響を及ぼします。
さくら整骨院のゆるみ矯正では、常に身体全体のどこにバランスの崩れがあり、どこがひざの痛みに影響を及ぼしているかを、解剖学的な視点から考察し施術に当たります。
これにより、単にひざの痛みを減らすだけでなく、ひざに痛みが出にくい身体作りにアプローチすることができます。
ひざに対する強いマッサージなどは、その場しのぎの対処療法にしかなりません。まして、半月板や靭などの繊細な関節装置が存在するひざに、強刺激での矯正施術はかえって関節を損傷する危険性を含んでいます。
さくら整骨院のゆるみ矯正は、筋肉から余分な緊張を「抜く」だけのソフトな刺激を基本としています。無理やり緊張をとる施術とは違い、身体に「自ら治る」きっかけを作るための施術です。終わった後に「スッキリした、気持ち良かった」といった施術でありませんが、着実に筋肉の状態を良質なものに導くための施術を目指しています。
自らの重心をストレートに受け止めるひざにおいて、立位を保持するための姿勢、負荷を大きくかけるための歩行は密接な関連性があります。
さくら整骨院では、姿勢や歩行に対する問題点を解剖学的な見地から特定し、改善するためのセルフケア指導を重視しています。
歩行パターンの問題点を見つけ、改善していくことで、自然とひざに痛みが加わるような姿勢をとらない安定したバランスを身につけることにつながります。
上記の写真の方は、病院にて「半月板損傷」と診断されました。半年以上前にスキーで転倒し、左ひざを負傷しましたが、痛みを発症ししたのは半年後でした。
整形外科ではほとんど何もしてくれず、ひざの痛みに日々、悩まされていました。
現在、この方は痛みがありません。日々元気に活動し、スキーにも復帰され、毎年シーズンを楽しんでいらっしゃいます。
お怪我から半年後の「半月板損傷」。通常なら「陳旧性(古傷)」とされ、ほとんど治らない症例です。にもかからわず、完全に痛みがなく生活できるのは、上記のような理論に基づき「正しい施術」を継続したからです。
一見、何の関係もないように思える「スマホ首」も、実はひざ痛の原因となり得ます。
スマホ首の結果、首が前に出る=ヘッド・フォワードの状態は、脊柱の湾曲バランスに大きく影響を及ぼします。結果として重心が大きく崩れることになります。
上半身の重みをダイレクトに受け止めるのは、腰とひざになります。そのため、崩れた重心バランスでの負担増に耐えきれず、ひざ痛を発生させてしまうのです。
明らかなスマホ首以外にも、見た目では分かりづらい「隠れスマホ首」でも同様の症例が発生するケースが増えています。この場合、自分がスマホ首と「気づいていない」ため、「ひざ痛の原因が分からない」可能性があるのです。
何をしても痛みが変わらないひざ痛は、スマホ首の検査をすることをおすすめします
あきらめる前にご相談ください
ひざ痛は、腰痛や坐骨神経痛、肩こりと並んで非常に多い症状の一つです。にもかかわらず、病院などでおこなわれているひざ痛に対する治療は、非常にお粗末なものであると言わざるを得ません。
レントゲンを撮って骨に異常があるか無いかを判断するだけの診察方法が普及しすぎたのが主な原因であると思われます。ひざ痛においては、もっと広い目で身体全体を観察し、また痛みの背景にある生活状況などに詳しく目を向けることが重要です。
多くの病院では残念ながらその時間を惜しんでしまうため、未だにひざ痛で苦しむ方が後を絶たないのです。
最後の手段で人工関節を入れたとしても、それで痛みが無くなる保証はどこにもありません。諦める前に、まだやれることがたくさんあることを理解しましょう。
まずはご相談から、勇気を出してあなたのお声をお待ちしています。
さくら整骨院 院長 竹井大介
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