大森でスマホ首と坐骨神経痛の根本改善を目指すなら
〒143-0023
東京都大田区山王3丁目23-4(大森駅西口から徒歩8分)
上の動画は、さくら整骨院で股関節痛の施術を受けた方のインタビューです。
内容を要約すると、この方は来院前、左股関節の痛みで
「動くことができない」
「ベッドから自力で立ち上がれない」
といった症状に苦しんでいらっしゃいました。
最初は整形外科に行ったものの、レントゲンを撮影して
「骨に異常はない」
「痛み止めの薬を飲んで様子を見るしかない」
と、言わば見捨てられたような状態になっていました。
初回にご来院された時、普通なら家から5~6分のところを30分以上かけ、足を引きずり痛みに耐えながらお越しになりました。
それが、施術後にはほぼ普通に歩いて帰ることができたのです。
そして1ヶ月後には、諦めかけていた北海道への旅行へ出かけ、
3ヶ月後には週4回のスポーツジムに復帰されました。
もちろん、今も痛みはなく、元気に人生を楽しんでいらっしゃいます。
もう一度言います。
「自力で立てないほどの股関節痛が、わずか3ヶ月で週4回のジム通いができるほど回復」
どうして、そんなことが起こり得るのでしょうか?
それは、この続きを読めば理解していただけると思います。
股関節の痛み改善に高い実績があります
上の動画の方もそうでしたが、股関節痛に限らず整形外科での診断は、まずレントゲンから始まり、レントゲンの画像を中心に進められることがほとんどです。
骨に不自然な形状の変化を認めれば「変形性股関節症」と診断され、この方のように異常が無ければ「痛み止めを出して様子を見る」といったスタンスになるのではないでしょうか。
ここで、皆さんに衝撃の事実をお伝えしたいと思います。
それは、
「骨や軟骨には神経が通っていない」
ということです。
…えっ、そうなの?
骨や軟骨がすり減っているから痛いんじゃないの?
と、思われる方も多いでしょう。
しかし、事実そうなのです。
「ちょっと待って、骨折したらめちゃくちゃ痛いでしょ。あれは?」
骨折の痛みは、骨膜という骨の表層部に付着している膜の痛みです。骨膜には神経が豊富に分布しているため、痛みを感じます。すねをぶつけた時の激痛なども骨膜刺激による痛みです。
しかし、骨膜が痛むのは骨膜自体が傷ついた時だけです。慢性痛においては、骨膜が刺激される要素がありません。ですから、変形をしていても骨は痛くないのです。
ですから、そもそも整形外科での
「レントゲン(骨)を基準にした診断方法」
というのは、
「慢性的な股関節の痛み」
においては、ほぼ意味のない行為なのです。
意味のない行為だからこそ、その処置として「痛み止め」「シップ」といった、股関節自体の改善とはまるで関係の無い対処療法しかとられない。残念ながら、現代の整形外科においてはこれが実情です。
骨や軟骨に痛みが無いとしたら、いったい股関節痛の本当の原因はどこにあるのでしょうか?
ヒントは、痛みのあり方です。
股関節痛は、ずっと同じ痛み方はしないことが多く、痛みが日や時間によって強い日とそうでもない日があったり、またお風呂に入ったりすると楽になることが多くみられます。
もし、股関節痛の痛みの原因が「骨・軟骨」であったら、骨のコンディションが時間やお風呂で変わるなんてことが起こるでしょうか?
コンディションが外部環境に左右されやすい、柔らかい組織といえば…。
そう、答えは「筋肉(筋膜を含む)」です。
しかし、単に「筋肉が凝って疲れている」といった単純な状態ではありません。
もっといえば、
「痛みがある箇所の筋肉が悪いとは限らない」
場合もあります。
筋肉は、付着部や作用を介してお互いに引っ張り合う関係(拮抗)によってバランスを保っています。そのバランスの上に成り立っているのが「姿勢」です。
この引っ張り合いが、長年のクセや悪い動きによって崩れていくと、姿勢のアンバランスにつながり、結果として「負担を受けやすい筋肉」が出てきます。
股関節は、ひざや腰と共に姿勢に関わる重要な部位であり、姿勢悪化の影響を特に受けやすくなっています。股関節痛を考える時、「筋肉」と「姿勢」という2つのキーワードは避けて通ることができません。
あなたの股関節は、手術をしなくても改善する可能性があります。
あきらめるにはまだ早いです!
股関節痛の方は、歩行や立ち上がり・腰かけなど日常生活レベルで頻繁におこなう動きでも痛みを感じることが多く、当然ながら痛みを回避するために身体には余分な「緊張」が過剰に起きています。そして、痛み回避をさせるはずのその「緊張」が、かえって痛みを悪化させる原因にもなっています。
この緊張は、マッサージなどの強い刺激を加えても改善されず、「その場は良いがすぐ元に戻ってしまう」といった現象を引き起こしがちです。
さくら整骨院では、この緊張を無理やり取り除くのではなく、身体に「力が抜けた状態を認識させる」ことで、身体の本来の動きを再構築し、痛みの軽減を目指します。
刺激は非常にソフトで、子供でもお身体の弱い方でも安心して受けていただける施術になっています。
股関節痛に悩まされている方には、痛みをかばうような特徴的な姿勢と歩行の乱れが存在します。
普通、痛みがある状態では、思い切って大きく足を踏み出すことはできません。自然と痛みが少ないような歩き方に変化し、歩幅も減少し、股関節の可動域も狭くなって、結果的にますます痛くなるという悪循環に陥りがちです。
さくら整骨院では、現状の姿勢と歩行の分析から
「どの筋肉に問題が発生しているか」
を判断し、適切な処置をおこなうことで、筋肉の拮抗状態を調整し、重心バランスを改善します。
これにより、体重のかかり方が変化し、痛みが出にくい姿勢・歩行スタイルに身体を安定させることが目指せるので、結果的に「股関節が痛くなりにくい身体」を作り上げることが期待できます。
セルフケアは一般的に「施術を補完するもの」であり、「施術を受ける>自分で治す」となることがほとんどです。
さくら整骨院が股関節痛に対し指導しているセルフケアは「完全に治すためのセルフケア」です。
ヒアリングや検査で発見した、あなたのお身体のエラーの原因となり得るのは、あなたのお身体を支える「支持筋」のスパズム(筋肉が伸びも縮みもできない状態)です。いちどスパズムが起きると、ありきたりのストレッチもトレーニングも効果がほとんど出なくなります。
あなたのお身体の傾向を判断し、必要な筋肉のスパズムを解除するためのセルフケアをご指導しています。これにより「自らの身体を自ら治す」ことが可能になり、股関節痛に対し、根本的な改善を完結するアプローチが可能になります。
実は「スマホ首」も股関節痛の原因となり得ます。
スマホ首の結果、首が前に出る=ヘッド・フォワードの状態は、脊柱の湾曲バランスに大きく影響を及ぼします。結果として腰椎と骨盤のバランス、骨盤と股関節のバランスが崩れ、ストレスを大きく受けた股関節は痛みを発生し始めます。。
明らかなスマホ首以外にも、見た目では分かりづらい「隠れスマホ首」でも同様の症例が発生するケースが増えています。この場合、自分がスマホ首と「気づいていない」ため、「股関節痛の原因が分からない」可能性があるのです。
何をしても痛みが変わらない股関節痛は、スマホ首の検査をすることをおすすめします
初回(施術+カウンセリング 計60~90分) | 11,000円 |
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2回目以降(施術30分) | 7,700円 |
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※時間はおおよその目安です。変動することもあります。
※クレジットカード、PayPay、各種IDが使えます。
※健康保険適応はいたしません。
画像の説明を入力してください(フォントが小さく設定された文章です)
股関節痛は基本的に進行していく症状です。
放置して良くなる、ということはほとんどありません。
ですが、整形外科などでは「痛み止めを飲んで様子を見ましょう」などという処置の方法が当たり前に用におこなわれています。
そして、最終的には手術という選択肢を迫られるのです。
もちろん、本当に手術が必要な方も中にはいるでしょう。
ですが、その何割かは必ず
「正しい処置をしておけば、手術をしないでも済んだ」
方が含まれているのです。
もしかしたら、それは今のあなたかもしれません。
手術という選択肢はいつでも選べます。が、受けてしまったら引き返すことはできません。
あきらめる前に、もう一度チャレンジしてみましょう。
まずはご相談から、あなたの勇気をお待ちしています。
さくら整骨院 院長 竹井大介
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午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
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